2.身体機能の定期的測定
契約後、通所がスタートした際には、さまざまな角度から身体機能を測定しますので、ご利用者様の身体機能を正確に把握できます。
測定データや成果を、定期的にご報告しますので、ケアプランの作成に役立てていただくようにご報告します。

3.関係者への継続的な情報共有

利用者様に対して、どのようなプログラムを実施したのか、身体的、心理的にどうであったのか、的確なケアプランを策定し見直すために不可欠です。
当社では、利用者様の状況を記録し蓄積していき、ご家族様、ケアマネ様の関係者がアクセスでき確認できる環境を整えていきます。
4.アクシデントゼロを目指す予防的環境整備と迅速対応
アクシデントが起こらないような予防的環境整備は、最優先に実施しなければならないことです。
また、どれだけ注意を払ったとしても予期せぬアクシデントが起きてしまった際のリカバリーが重要です。
万一の時には迅速に対応し、ご家族様やケアマネ様に過度なご負担がかからず、安心していただける業務の標準化を進めてまいります。

5.利用者のQOL向上にチームで注力

QOL=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)は「生活の質」「生命の質」などと訳され、利用者様の身体的、精神的、社会的、経済的の複数の要素を含めた総合的な活力、生きがい、満足度という意味が含まれています。
利用者様のQOLの向上を図るためには、ケアマネ様が策定したプランに基づき、専門家とご家族がチームとして役割を果たしていくことが重要です。
チームが効果的な連携が図れるような機会を意識的に作っていきます。