「いまなびひろば」のビジョン
今、学ぶことが、健康寿命を最長化する秘訣です

いまなびひろば

「いまなびひろば」は「今も、いつまでも、学び続ける集会場」という想いを込めたネーミングです。
ご利用者さまに、元気で、日常生活を楽しく快適に過ごすための「健康寿命の最長化」を実現して頂くことが私たちの願いです。
「いまなびひろば」は、デイサービスらしくないデイサービスと言われることがあります。それは、地域のコミュニティーの1つとして、まるでカフェにお茶をしに行くように、おしゃれで魅力的な憩いのサードプレイスとしてお客様にご利用頂けるように考えてつくられたからです。
そして、そこで得られる学びこそ、これからの人生で大きな財産になるに違いありません!





「いまなびひろば」の3つのコンセプト



01 ご利用者さまの人生が充実し、幸福度が増す、「学び」を大切にしています。

Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.
(明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい。)
これは、知識と理解を深めるために絶えず学び続けることで、1回だけの人生の充実度を高めることができるというガンジーの教えです。

「学び」が幸福度を高めるられる理由は、
・自己肯定感が増し、自信を得られること
・人間関係の深化し、人との出会いや関係を築けること
・社会とのつながりの増し、社会参加・地域参加ができること
・目標達成による、達成感と満足感が得られること
によるものです。

「いまなびひろば」では、日常生活で学びを習慣化し、幸福度を高められるよう、「おとなの学校」というプログラムを導入しています。







02 心と体のサードプレイス

「地域の町内会の組織率」は年々下がり続けており、地域コミュニティーは以前のような向こう三軒両隣といった近所付き合いが希薄になっているのが現状です。

サードプレイス(third place)は、自宅や学校、職場でもない、居心地の良い「第3の場所」のことです。
ストレス社会において、ゆったりとリラックスできる場所は、人生を豊かにしてくれます。

介護が必要になった高齢者の方の”学びと交流の場”としてのサードプレイスを目指し、有名なカフェのように、おしゃれで、介護状態になった自分を前向きに捉え、ご利用者さまが居心地のよい第3の場所である「心と体の健康サードプレイス」であること、それが「いまなびひろば」です。






03 「認知症予防」+「リハビリ」で健康寿命の最長化を目指します!

「いまなびひろば」では医学的根拠のある認知症の緩和や予防につながると期待される回想法で、頭を活発に動かせる「おとなの学校」というプログラムを取り入れています。

また、基礎的な体力維持・向上、リハビリによる回復を行う機能訓練では、ひとり一人の身体の状況をデータ化し、成果を高めることで、楽しく続けながら、体力維持・向上を図る「モフトレ」を導入しています。

このように、「認知症予防」+「リハビリ」で健康寿命の最長化を目指しているのが、「いまなびひろば」です!